2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
通告しておりませんが、おととい投開票が行われました私の地元の仙台市長選挙のことについてちょっとだけお伺いさせていただきたいと思いますが、我々野党の統一候補が勝利を収めることができました。この点について、総理の今までの政治姿勢、それから安倍政権の支持率の低下、こういったものが影響したとお考えでしょうか。
通告しておりませんが、おととい投開票が行われました私の地元の仙台市長選挙のことについてちょっとだけお伺いさせていただきたいと思いますが、我々野党の統一候補が勝利を収めることができました。この点について、総理の今までの政治姿勢、それから安倍政権の支持率の低下、こういったものが影響したとお考えでしょうか。
きょうは、総理が真摯に説明をするということで、各種選挙、都議会議員選挙、そして昨日の仙台市長選挙、こういったことも踏まえてきょう答弁にお立ちになっているんだと思いますけれども、午前中聞いていて、余り変わらないな、これまでと説明の丁寧さが変わらないなというのが正直な印象であります。そんなことはないというやじを与党席から飛ばさないでください。
そのやり直し選挙の結果、宮城県知事選挙の投票率は何%だったのか、茨城県知事選挙の投票率は何%だったのか、仙台市長選挙の投票率は何%だったのか、これを見ても私は危機感を覚えました。 驚いたことには、三九・二%。宮城県知事選挙三九・二%。茨城県知事選挙、これも三九・二%でした。そして、その後行われた仙台市長選挙、これも三九・二%。驚くことに下一けたまでぴったり符合する。
○目黒今朝次郎君 私は揚げ足を取るばかりが能じゃありませんから、十一月十六日、銀行局の皆さんの要請もありましたから、私は仙台市長選挙の問題があって、社会党県本部の委員長をやっていますからなかなか時間がとれませんでしたから、電話を入れて私の秘書を立会人に、尼信の氏平理事長、それから川口専務理事、大蔵省の立会人は墳崎課長補佐、柴田課長補佐、こういう立ち会いで秘書に対していろいろ話を聞かせました。
実はきょうの発言表の通告の中には特に厚生大臣という要求はしておらないのでありますが、全大臣という要求でありますから、そういう枠の中で厚生大臣にお尋ねをいたしますが、小沢厚生大臣は去る一月十一日、仙台市でいま行われております仙台市長選挙に向けて仙台に参りまして、仙台市の市民会館で、横田陽吉君の選挙応援に行ったかどうか、またその演説会場で政治問題になるような発言をした記憶があるかどうか、このことをまずお
一月二十七日の仙台選挙の一週間前、十九日から二十日、二十一日と三日間にわたりまして、仙台市長選挙に立候補された某候補の通常はがきが出されたわけでありますが、ただいま御指摘のとおり、料金別納郵便物としてこれが出されました際の出され方が、選挙郵便規則第五条の規定どおり――料金別納は、普通の場合は左側の上部に押せばいいわけですが、そういった選挙郵便の場合は左側の下のほうに料金別納のしるしをするようにというのが
仙台市長選挙が選挙無効になってやり直ししましたが、これなどもその一つの例です。ですから私は、職員を専任制にするということと、事務局を必ず置くという制度はぜひしなければ、選挙管理委員会の任務を完全に遂行することができないと思う。それから市町村の選挙管理委員会の委員は三名であります。都道府県と政令で指定した特別の市を除いては、三名です。
現に仙台市長選挙の問題、これは第一審で選挙無効の判決が下されております。それから埼玉県の川口市の市長選挙の際の問題、さらに私が今これから質問しようとする問題もそうですが、どうも選挙の公正が失われるという弊害が生じやすいと思う。そういう点についてどのようにお考えですか。
ただ、前回の地方選挙におきまして、御承知のごとく、仙台市長選挙におきまして、さような点について遺憾な点がございまして、あのような事件を起したのでございますがその後、そのような事例につきまして、各都道府県選管に対しまして、不在者投票の管理事務にこのような疎漏があった、注意をされたいというように、注意を喚起いたしております。
選挙管理及び選挙取締りに関する件につきましては、従来の選挙にかんがみ、必ずしも満足すべきものではなく、仙台市長選挙を初め、従来当委員会で取り上げましたところの小樽、徳島等、多くの問題があるのであります。よって、この際、委員派遣を行い、実情を調査するために、議長にその旨申し出でたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ところが、この二つの選挙は、仙台の場合には、県の選管で、四月三十日執行の仙台市長選挙はこれを無効とするという裁定が下され、徳島もたしか一部無効の裁定が下ったはずだと記憶しております。そういうふうに事実がはっきりしておりますし、しかも、私どもこの前の委員会で質問した当時とは、さらに新しい事実が幾つか発見されておる。
○兼子政府委員 仙台市長選挙事件につきまして、仙台市の選挙管理委員会は事案に対していかなる考え方を持っているかというお尋ねでございましたが、すでに、仙台市選挙管理委員会におきましては、この事件につきまして異議の申し立てが出まして、これは私の想像でございますが、おそらく非常な難問題にぶつかったという心境であったのではなかろうかと思うのであります。ただし、これは私の想像でございます。
○森(三)委員 選挙法違反あるいはまた選挙管理委員会の選挙事務に関しまして、われわれは当局にも十分御反省をいただきたい点が多々あるのでありますが、特に先般来私が御質疑をいたしております仙台市長選挙の問題に関しまして、あのような大都市におけるところの市長選挙に、実に忌まわしい、不公正な選挙管理委員会の事務上の故意または過失等の問題が起き、しかも、これらの問題に関しまして、仙台市の警察はこれを厳重に捜査
————————————— 本日の会議に付した案件 公職選挙法改正に関する件(仙台市長選挙に関 する問題) —————————————
本日は、前回の委員会において決定いたしましたところに従い、仙台市長選挙に関する問題について参考人より実情を聴取することにします。 この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は遠路御多忙のところ本委員会に御出席下され、ありがとうございます。
○佐々木(更)委員 あなたは今度仙台市長選挙で第四開票区の責任者であったようでございますが、開票所の責任者としては今度が始めてですか、それとも何回かやりましたか。
これがこの仙台市長選挙に関する争訟と証拠保全の手続のあらましでございます。 この異議申し立てに対しましては、市の選挙管理委員会におきまして審査をいたしました結果、証拠保全の手続がございましたので若干決定に手間取ったわけでございますが、去る六月三十日にこれを棄却と決定したわけでございます。
○島上委員長 それでは、公職選挙法改正に関する件に関連して、仙台市長選挙に関する件について参考人を当委員会に招致することに決定いたします。 もう一つ委員長から質問することがあります。
○中川(董)政府委員 ただいま森委員の御指摘の、仙台市長選挙における投票の勘定等において誤まりがあった、こういう点は地元警察でも十分承知しております。それで、私どもの警察の関係は、御案内のごとく刑事事件があるかどうか、こういうことに相なろうかと思うのであります。刑事事件といたしますと、罰条は、私どもの考えでは、三百三十七条の違反があったかどうか、こういうことになろうかと思うのであります。